別注オーダー

AN-10-02 行灯andon kagehinata-edazakura

Category:オリジナル商品

サイズ 20cm×20cm×33cm  (陰日向枝桜)
価格 24,000‐
備考 しおり(文様解説)・化粧箱入

場所をとらないので和洋問わず、お部屋の片隅にアクセントとしてどうぞ。

破れにくい特殊和紙の唐紙行灯です。


桜は、春を象徴する花として日本人に古くから親しまれています。
文様に表されるようになったのは平安時代頃から。
ちなみに万葉集においては梅を詠んだ歌が圧倒していましたが、
百人一首では梅一首・桜六首と逆転しており、
平安時代を境に日本人の美意識の変化を垣間見ることができます。 

この桜文様は陰陽の花を交互に配し、
しかも花弁のやや細い細桜と広めの光琳風の桜で変化を見せ、
華やいだ雰囲気をかもし出しています。

摺り色は胡粉押し。 胡粉とはホタテの貝殻を焼いて砕いた粉です。
 
行灯の薄明かりに幽かに浮び上がる風雅な文様を存分にお楽しみ下さい。

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