阪急 嵐山線「京とれいん」。 


阪急電車さんが3月19日から
特別仕様列車「京とれいん」を運行しています。

「和モダン」をコンセプトに内外装を
京都風デザインしたそうです。
車両によっては京からかみをイメージして
デザインした部分もあるそうなので、
是非見に行かねばと思っております。

こうして京からかみを身近に
感じて頂ければ有難い事です。

皆様も機会があれば
阪急電車で京都にお越しいただき、
弊社ギャラリーまで…。

なんて、素敵な流れですが、
そうではなくても話のタネに
是非ご覧になってください。

画像はインターネットから
引用させて頂きましたが、
正確な引用元が分からなくなってしまったので
問題ありましたら問い合わせでお教え下さい。




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2011春 インターナショナルギフトショー風景。 







流石に東京ビッグサイトは大きいですね。

しかし、それをを埋めつくさんばかりの
出店数と来場者数。

新製品を作り、
こういう場でお披露目できるのは
実に光栄なことです。

これからも皆様のハートに届く
素敵な商品を企画してまいりたいと思います。







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東京インターナショナルギフトショー2011! 
連日Kyoto Style Cafeブースは
多くの方々に来場頂いております。

弊社も沢山のお客様に
来店頂き感謝感謝でございます。

昨日はブースのディスプレイが
数多くの企業・団体様の中から
ディスプレイ賞を頂き、
スタッフ一同大変盛り上がりました。

本日が最終日。

ラストスパートで頑張ります!
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ブログに関するお知らせ。 
私の主観的記事を数回上げさせて頂きましたが、
新たにアメブロで開設しようと考えております。

現在TOP画像等作成中ですので、
出来ましたら告知させて頂きます。
唐紙のこと、古代紋様のこと、
歴史や京都の情報等を交えながら
つらつらと綴って参りたい所存であります。

新着情報や新商品はこちらでも更新しますので、
併せてご覧頂けると幸いです。

では、引き続き何卒よろしくお願い致します。



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桐文様。 



唐紙でよく使われる柄に、「」があります。

この桐という文様、古くから鳳凰が止まる木として尊ばれ、
菊の御門と双璧をなす位の高貴な紋章とされていました。
その為、当初は天皇家専用の家紋だったそうです。

後に、天皇家から許しを得て
足利尊氏や豊臣秀吉なんかも使っていたそうな。

かなり象徴的な文様なんですね。

中でも、「五七桐」は有名で、
現在でも総理大臣が演説する際に
演説台の前には五七桐がコーディネートされています。
五百円玉の装飾も桐ですね。

皇居警察や法務省は「五三桐」を紋章に。

そんな風に、人々の憧れと共に
色々な亜流を生み広まったのが桐の文様なのですね。
富貴繁栄を祈願したのか蝙蝠をモチーフにした蝙蝠桐や
緩やかな曲線が親しみを感じる山桐など、
桐だけでもかなりの種類がある。

そして、その文様が今では
一般家庭の襖や壁を彩っている。
何だか気持ち的に贅沢。

昔の人々が見たら羨むのでしょうか。

と、今回は何となく桐に迫ってみました。




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