茶方好み
茶道は“わび”と言う日本独特の美の感覚を追及し、茶人は茶室建築や唐紙の文様までも芸術感覚を深めて、茶道家元は独自の版木を彫らせている。茶方好みには植物文、特に桐文様が多くみられる。おおらかさというより繊細で洗練されたデザインが多く、茶人の生活感が植物文様を中心にして、唐紙文様の和風化をより大きく展開させている。
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千家小桐(置上げ)
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兎桐
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敷松葉
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丁子形
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遠州破れ七宝
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つぼつぼ
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千家大桐置上
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波に鱗鶴
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破れ七宝
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細うず
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太うず
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つぼつぼ
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松葉